2016年5月24日-26日 ウイスコンシン大学訪問

報告書:5月24-26ウイスコンシン大学訪問
報告先:WAAJ幹事会
報告者:上野和俊
報告日:2016/5/29

@①この週にPoultry Health Management Short Courseがウイスコンシン大学キャンパス内で開催されたので、その参加に合わせて大学関係者に会ってきました。@

▽①24日午前9時:Prof Mark Cook, Dr. Carrie Cook, Dr. Jordan Sand, Meat and Animal Science▽
大学が新しくパテント取得した鶏への原虫Coccidium感染を予防する物質AbE-IL10を日本で野外試験する打ち合わせ。

24日正午:Lora Klenke WAA, Karen Nielsen Dairy Science, Daniel Schmitt Blue River Trading at WAA office 改装中のWAAのオフィスを案内していただいた。この建物からMemorial Unionのテラスまでの間にAlumni Parkが工事中で来年の夏ごろには完成する予定。Loraさんには同窓会の学生に対する就職支援で協力できないか打診した。Loraさんは来月台湾で同窓会を訪問した後に来日される。台湾同窓会とWAAJの連携について。Karenさんは今年の秋にDairy Management Short courseを開催するが、そこに日本から参加者を募集する打ち合わせ。Danielさんとは総会のチーズのセッティングの打ち合わせ。

▽①24日午後3時:John Ferrick Administrative Director of CALS, Karen Nielsen, Jo Oyama Miller Chairman of Obihiro Madison Sister city.▽
Ferrick氏とは帯広で先週おあいしたばかりです。WAAJとCALSで何ができるかという話をした。WAAJとしては学部学生を増やしたいという希望がある。大学がいま求めているのはVisiting Scholar, Postdoc, Graduate Assistantship studentsです。Ferrickさんからはこのプログラムの提案をのちほど送っていただけます。
日本からの学部学生を増やすにはアメリカの大学は日本より授業料が高いというハードルがある。マディソンにあるMadison College (MATC)にまず入学させて、そのあとでUWに転校する方法。

▽①24日午後6時:Kim Santiago CALS, 山本悠真さん▽
私が宿泊しているUniversity Ave沿いのBest WesternホテルのレストランでKimさんと山本悠真さんと食事しました。KimさんはCollege of PharmacyからCALSへ異動されています。山本さんはマディソンでの仕事が楽しそうで帰国は先になりそう。WAAJの活動においてKimさんの情報はとても大切です。今回も卒業された日本人学生にWAAJのことを情報提供をお願いしました。おひとり農水省に入られれる方をご紹介いただきました。

▽①25日正午:森純子教授, Japanese ▽
森先生は6月の総会に参加されます。WAAJと大学のつながりを強化させるためにぜひ日本語をとっている学生への日本でのインターンシップを紹介する仕事をWAAJとしておこないたいことを打診しました。現在のインターンシップはJRと日立と理研が受け入れていますが、もっと多くの企業で受け入れ態勢をとりたい。担当者はミシェルさんです、最近女の子を出産されて育児休暇をとられていましたが、今は仕事に復帰されています。彼女の上司のマイさんとWAAのオフィスでお会いしました。パソナがアメリカの学生の日本での就職支援をおこなっているが、ウイスコンシン大学に特化しているわけではないので不満はある。アメリカで日本語学科で有名なのはウイスコンシン以外にはPurdue, Ohio, Arizona, Oregonです。
Maj H. Fischer
Director, International Internship Program
The International Division
University of Wisconsin - Madison

▽①25日の朝食会 6:30▽
Joさんとは25日の朝6:30にホテルの朝食をご一緒しました。Jo Miller Oyamaさんはたいへんにエネルギッシュな女性です。ご主人がState Congressman のMiller氏。帯広市役所にマディソンの学生を二人職員として派遣しているので、実力者であるというイメージです。帯広とマディソンという枠を超えて、ウイスコンシンと北海道あるいは日本という枠で動いてほしいとお願いしました。

▽①25-26日▽
Poultry Health Management Short Courseは大学教授の有志が16年前に養鶏業界への鶏病スクールを提供したいという思いで始まったもので、今年で16年目です。毎年ウイスコンシン、オハイオ、ミシガン、アイオワのキャンパスで輪番開催です。来年はミシガンです。このショートコースが優れている点は、鶏の解剖をさせることと、実際に病気に感染した鶏のLesionをみて、なんの病気かを診断させるところです。これはウイスコンシン大学のSchool of Veterinary medicine Diagnostic Labでやりました。隣では女子学生が死んだ仔牛を解剖していました。

▽①27日▽
Michigan TechでComputer Scienceの学部3年生の娘を訪ねてHoughton MIまで6時間ドライブしました。きれいな町でした。別の日本人学生とも話をしたのですが、短期留学の学生は学位を取得する目的の長期留学の学生とは学ぶ姿勢が違うので、就職あっせんのときに一緒にされてしまうのが悔しいとの話を聞きました。アメリカの大学で学位をとった学生はどのような点が日本企業として採用のメリットがあるのか。

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